面接も終盤!ミスマッチを防ぐために気をつけること – ヒアリング編

面接後半における候補者との期待値調整の重要性については前回の記事で解説した通りです。しかし、このような期待値調整を行う上で、具体的にどのようにヒアリングや候補者への説明を行えばいいのか、迷うことになる採用担当者の方もいるでしょう。特に、人事ではなく、現場の社員が面接を行う場合には、うまくできないこともあるかもしれません。今回の記事では、候補者へのヒアリングや期待値調整のための説明において注意すべき点を解説します。

 

 

 

 

 

 

期待値調整のためのヒアリング
候補者にヒアリングすべき項目については、前回の記事で①希望するポジションや具体的な職務②希望の給与③その他の労働条件などの希望、の3つを挙げました。この3つのヒアリングを行う際には、以下のような点を意識しましょう。

 

①希望するポジションや職務

候補者が具体的にどのような仕事を希望して今回のポジションに応募したのかを確認します。候補者が想像している仕事内容と実際の仕事内容のズレに気づかないまま採用してしまえば、入社後すぐに退職されてしまうというようなことにもなりかねません。

 

②希望の給与

給与について、税込給与額、手取り額、その他の諸手当などの希望をヒアリングしましょう。候補者の求める給与と企業のオファーにギャップがある場合、交渉や説明の必要があるでしょう。この際は、労働市場の近況(特に給与トレンド)、候補者と同様のスキル・経験を持つ人材のケースなどを示すと候補者も納得しやすいはずです。

 

③その他の労働条件などの希望

この他の項目では、労働時間、勤務地の希望については確実にヒアリングをしておきましょう。また、どういった職場の雰囲気を想像しているか、というようなこともヒアリングし、実際の職場の雰囲気を説明しておけば、入社後に感じるギャップを埋めることも可能でしょう。

 

以上が、期待値調整のためのヒアリングにおいて注意すべきことです。候補者が入社後に「話が違う」というような感情を抱くことにならないよう、しっかりとヒアリングした上で、自社の現実的なオファーを説明し、納得してもらうよう努めましょう。

 

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