面接官に好印象を残す自己紹介とは

日系企業の面接の中では、しばしば最初に簡単な自己紹介を求められることがある。このような自己紹介は、基本的に短時間で自分の人柄や雰囲気を知ってもらうためのもので、自分の強みを様々なエピソードを絡めて説明する自己PRとは少し方向性が異なる。とはいえ、自己紹介のなかに端的に自己PRや応募企業への志望動機を含めることもでき、面接官に良い第一印象を与えたり、その後の面接のなかで会話のきっかけになる話題を提供することもできるだろう。今回は、このような自己紹介で話すべき内容や自己紹介時の注意点について解説する。

 

 

自己紹介で話すべき内容

自己紹介は、基本的にあなたが「どこの」、「どんな人か」を面接官に知ってもらうための場であり、その後の面接のコミュニケーションを円滑に進めるためのアイスブレイクの場でもある。面接官はすべての応募者のエントリーシートや職務経歴書にしっかり目を通しているとは限らない。基本的には職務経歴書などにも書いたプロフィール情報をベースにプラスアルファを加える程度が良いだろう。

具体的には、以下のような項目を含めよう。

  • 氏名
  • 学歴・職務経歴
  • 専門分野
  • 趣味、特技

いずれも簡潔ながら具体的にまとめるのがポイントだ。ただし、面接の中で特に聞いて欲しい部分などは、面接官に興味を抱かせるようなキーワードを含めながら少し詳しく触れてもいいだろう。

 

自己紹介の注意点

内容

自己紹介は、面接の最初にしばしば求められるもので、自己PRや志望動機はその後に別で聞かれることが一般的だ。このため、自己紹介の中で自己PRや志望動機について詳しく話してしまうと、後で自己PRや志望動機を聞かれた際に内容がかぶってしまうことにもなる。アピールしたい強みや志望度などを含めること自体はかまわないが、詳しい説明や具体的エピソードなどは強みや志望動機の回答にとっておいた方がいいだろう。

話し方

明るく大きな声で話そう。また、面接官としっかりアイコンタクトを取ることも重要だ。

時間

「30秒」や「2分」など時間が指定される場合もあるが、このような指定がない場合は基本的には1分程度(日本語で250〜300文字程度)にまとめよう。緊張すると早口になるものだ。何度か時間を測って練習しておこう。

自己紹介の具体例

最後に自己紹介の具体例を2つ紹介する。1つは人柄や雰囲気を伝えることに主眼をおいた新卒者を意識したもの、もう1つは自己PRや志望動機の内容も含む転職者を意識したものだ。

 

具体例1

具体例2

以上のポイントや例を参考に、好印象を残せる自分なりの自己紹介を考えてみよう。

 

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