Researcher - Research of CPS/IoT technologies in Social Infrastructure Systems

【職務概要】
インフラシステムR&Dセンター(IRD)は、製品やシステムの現場データをデジタル技術で解析し、お客様に価値あるソリューションを提供しています。

IRDの中にあるネットワークシステムテクノロジーグループは、特にエッジAIの開発、最新のライブトレーニング、Explainable AI（説明可能なAI)の開発に力を入れています。

■私たちのチームでは、下記のような人材を募集しています。
・チームプレイヤーな方を募集します。
プロジェクトチームの一員として、FPGA開発を通じてエッジAIのスキルを身につけていただくことを期待しています。
・関係部署と連携し、アウトプットを最大化するためのリーダーシップを発揮する
・試作版ソフトウェアを開発し、開発したコンセプトの有効性を示す
・上記研究を通じて得た成果について、顧客との交渉や会議において研究結果のプレゼンテーションを行う

■職務内容
・社会インフラシステム（道路、鉄道、工場など）に適用されている機械学習（AI）アルゴリズムのエッジ処理に関する最新技術を研究します。
・プロジェクト開発段階での要件の明確化、チームメンバーの日本人との折衝(N3レベルの日本語力が必要となります)
・無線制御のフィージビリティ調査を行い、コンピュータシミュレーションを用いて性能評価を行う。(プログラミングのスキルとネットワークの知識が必要です)
・プログラミングやエッジデバイスを特定して解決するためのトラブルシューティング、分析、解決ソリューションの実行。(プログラムデバッグスキルが必要)
・ご入社4年目以降、協力会社との打ち合わせのため、国内・海外出張が年1回程度発生する可能性があります。

【必要な業務経験】
・通信工学、制御工学、電気電子工学、または統計学において修士または博士号以上の学位をお持ちの方
・コンピュータアーキテクチャ、フィードバック制御、ネットワーク工学、統計学の基礎知識
・MATLAB、C、Python、R等を用いたプログラミング経験（特にPython）
・FPGAまたはASICのハードウェア設計に関する知識とスキルをお持ちの方
・日本語能力試験N3レベル

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担当者名：川口