仕事概要
職種 | 専門職(コンサルタント、金融、不動産、専門サービス)/専門サービス(医療、福祉、教育、インストラクター) |
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業種 | 医療/ その他医療 |
雇用形態 | 未分類 |
ポジションレベル | その他 |
募集人数 | 1名 |
希望入社時期 | - |
必須語学力 |
日本語 (流暢に話せるレベル) |
活かせる語学 | - |
勤務時間 | その他 |
福利厚生・休暇 | |
ビザ取得支援 | - |
外国人従業員 | - |
仕事詳細
Company Overview
株式会社Medii(メディ)は医療×ITのスタートアップ企業です。 医療の中でも特に課題の大きな希少疾患や難病など専門性の高いスペシャリティ領域における患者の早期発見や治療最適化を目指し、各領域の高度な知見を持つエキスパート専門医にすべての医師が気軽にアクセスできる仕組みを創っています。 医療において最も課題が大きく、国としても解決すべき問題をご存知でしょうか。それは人口の5%以上を占めるとされる難病患者対策だと私たちは考えています。日本では多くの医療が国民皆保険の仕組みの中で提供されている中で、欧米の先進国と比較しても難病への対策が遅れており、日々進化して専門細分化する難病医療への提供体制が限界を迎えています。 これら希少疾患・難病をはじめとする症例が少ない疾患の診断や適切治療を促進するため、Mediiでは、現場の医師をサポートするサービス「E-コンサル」を提供しています。E-コンサルは、患者の診断や治療方針に悩む医師が、近くにいない専門領域の専門医に症例を相談できる完全無料のオンラインマッチング相談サービスです。
希少疾患や難病は約7,000疾患存在しており、普通の医師は一生に一人患者を診るか診ないかの状況で知見が溜まりにくくなっています。希少疾患・難病は生命に関わる重篤な疾患も多く、早期診断と適切な治療が重要です。 しかし、なかなか診断がつかなかったり、診断がついたとしても毎年のように革新的な新薬が多く出ている中で適切な薬剤処方が行われなかったり、辛く苦しい思いをされている方がたくさんいます。 限られた専門医のリソースを最大化する仕組みを作り、臨床現場の医師をサポートすることで、難病患者がより早期に診断され、最新最適な治療を受けられる難病診療の画期的なインフラと未来を創っています。
Job Description
現在、希少疾患にあたる方々の診断は非常に難しく、診断がつくまでに非常に時間がかかり、また治療においても適切な選択が行われない場合があります。
Medii(メディ)の運営する「E-コンサル」を活用し、難病で苦しまれている1人でも多くの方に早期診断と適切な治療が届くよう、製薬企業とのアライアンスの対象となる疾患啓発のプロジェクト推進をお願いします。
<プロジェクトにおける業務内容イメージ>
●プロジェクトの目標の達成に向けた施策の検討・実行(DM、セミナー、アンケートなど)
●施策結果のとりまとめ、効果検証、レポート作成
●定例MTGの運営(クライアント/社内)
●施策のブラッシュアップや計画のチューニング等、プロジェクト責任者のサポート
<この仕事で得られること>
●コンサル出身の優秀なメンバーや、現役の医師メンバーと共に、スタートアップのダイナミックな事業成長に携われます
●プロジェクトの遂行を通じて、医療課題の解消や患者さんの運命の転換をダイレクトに実感することができます
●自らのアイデアを、周囲の支援を受けながら実現させるチャレンジができます。より効果を出すためのアイデアが求められています
◼︎E-コンサルについて(https://medii.jp/e-consult)
E-コンサルは、患者の診断や治療方針に悩む医師が、近くにいない専門領域の専門医に症例を相談できる完全無料のオンラインマッチング相談プラットフォームです。1,200名以上のエキスパート専門医の協力のもと、全ての専門領域の相談に対応しています。
◼︎Mediiについて(https://medii.jp/)
Mediiは「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ、特に課題の大きな希少疾患・難病の早期発見や治療最適化を目指し、E-コンサルを運営しています。
代表の山田は現役のリウマチ膠原病専門医であると同時に自身も免疫難病患者であり、ラテン語で本質を意味する「Medii」という社名には、医師と患者の双方向の視点で課題のある医療構造を本質的に仕組みから変えていきたいという思いが込められています。特に専門的知見が暗黙知化されている課題の大きな希少疾患・難病の早期発見や治療最適化を目指しています。
Requirements
・基本的なPCスキル(Word/Excel/PowerPoint)
・論理的思考力
・リーダーやメンバーとの密なコミュニケーションを通じてチームで成果を出せる
面接について